動物の目1

ネコ。

動物の目2

カモ。

動物の目3

ヤギ。

動物の目4

ワニ。

動物の目5

ロバ。

ぼろぼろな駝鳥  高村光太郎

何が面白くて駝鳥を飼ふのだ。
動物園の四坪半のぬかるみの中では、
足が大股過ぎるぢゃないか。
頚があんまり長過ぎるぢゃないか。
雪の降る国にこれでは羽がぼろぼろ過ぎるぢゃないか。
腹がへるから堅パンも食ふだらうが、
駝鳥の眼は遠くばかりを見てゐるぢゃないか。
身も世もないように燃えてゐるぢゃないか。
瑠璃色の風が今にも吹いてくるのを待ちかまへてゐるぢゃないか。
あの小さな素朴な顔が無辺大の夢で逆まいてゐるぢゃないか。
これはもう駝鳥ぢゃないぢゃないか。
人間よ、
もう止せ、こんな事は。


中学の現国の教科書にこの詩が載っていて、
若く木訥な国語の先生は、この詩の替え詩(パロディ)を作ることを宿題に出しました。
僕は「駝鳥」を「地球」に置き換えて壮大な環境問題の詩にして提出しました。(もう30年も前の話ですが…)
それをその先生が授業で、絶賛してくれたのです。朗読までさせられました。
今その詩を思い出そうとしましたがやめました。
完全に思い出せないばかりか、大人のあざとい言葉で補おうとしてしまったからです。
10代の感情と言葉は今それを目にすればあまりの青臭さや考えの浅さに赤面するに違いありませんが、その時にこそ輝いていたはずだから。


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彼らはに笑うことも涙を流すこともかなわないけれど
ふれあい見詰め合えば伝わるものが確かにあります。
それがうれしくて切なくて生き物が好きなのかもしれないなぁ。
【2008/06/27 14:28】 URL | れい #-[ 編集]














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