fc2ブログ



沈丁花

沈丁花が咲きました。
沈丁花は夜の闇に溶け出す香りが幽玄です。

沈丁花春の月夜となりにけり 虚子
沈丁花音なき雨が夜をぬらす 清水節子

沈丁花夜道の途中立ち止まる 驟雨
久々に一句詠んでみました。汗

よろしかったらクリック(1票)お願いいたします。
『人気blogランキング』(現在8位)
励みになります。
スポンサーサイト



テーマ:季節の花たち - ジャンル:写真






沈丁花の香りが漂ってきそうです。
暗い帰り道、花は見えなくても香りで気づきますね^^
去年を思い出し、1年の早さにびっくりしてます。

金子みすゞの詩は優しいですね。
愛情にあふれていると思います。
【2007/02/13 23:44】 URL | moko #r4Ufu42E[ 編集]
もう咲いているのですね、こちらではまだ香ってきません。
今か今かと待っているのでしょう。
この香りとともに季節はいっせいに動き出し、
毎年香るたびに、恋しい気持ちにさせてくれる花、沈丁花。
【2007/02/14 12:09】 URL | れい #-[ 編集]
頭の奥に沈丁花の香りが届きました。
こちらでは明後日から眠っている地の神を起こす祭りがはじまりますが、香りを頼りにこの木を探す夕暮れ散歩にでかけるのはまだまだ先です。
【2007/02/15 23:05】 URL | やすお #snujudlg[ 編集]














管理者にだけ表示を許可する


今日も忙しい1日だった。 終電近い電車に駆け込み、 つり革につかまって、読みかけの文庫を開く。 今読んでいるのは横山秀夫著「影踏み」 つい読みふけって、下車駅を乗り過ごしてしまった。 1ページ余分に読めた事をラッキーと思おう。 自宅は駅と駅の間の... 黒門ツーリングノート【2007/03/02 10:08】

| HOME |


Design by mi104c.
Copyright © <2004> 三浦半島デジカメ便り, All rights reserved.