
2006.9.3の日曜日、海の家も畳まれて閑散とした海辺を見たくなって自転車で三浦海岸に行ってみた。
しかし三浦海岸の海の家は解体中ではあったもののビーチはまだまだ賑やかで
自分が求めていた風景と違ったので
大浦海岸まで足を延した。
まだ海水浴客はちらほらいたものの最後の夏の海岸という、ちょっと淋しい雰囲気が漂っていて、ここに落ち着いた。
三浦海岸の海の家はみんな鉄パイプだったがここは木造。
雨崎側。
三浦半島は半島だけに泳げる浜は文字通り津々浦々にあるが
海の家がある海岸としては、ここ大浦海岸が最も穴場的な海水浴場かもしれない。
剱崎側。
いろんな意味で古き佳き海水浴場。

剱崎側の先端。
三浦半島の南端はこんな人を寄せつけないような野性的な岬が多くていい。

この先、娘が父離れする事があろうとしても
この晩夏の静かな一日の思い出は色褪せる事は無いでしょう。
※いただいたコメントへのお返事が遅れています。
もうしわけありません。
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