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20090415鯉のぼり

風が吹く限りいくらでも泳ぎ続ける鯉のぼり。
こいつらのエネルギー源は「風」。それだけでいつまでも動き続ける。

原発の是非を語る時、必ず「猛暑や厳冬をエアコン無しで我慢できるのか?」というやりとりになります。
しかし、原発が無いとそもそも必要な電気をまかなえないのか?という所から検証するべきです。

これ以上のエネルギー消費拡大は犯罪 原発がすべて止まっても決して停電は起きない 小出裕章さん講演
2007年8月12日、東京・高尾山エコラボキャンプで京都大学原子炉実験所の小出裕章さんが原発・エネルギー問題について講演。

是非上記のリンク先を全部読んで頂きたいのですが、
めんどうくさいと言う方へ、記事を抜粋要約しました。
(尚、この記事への疑問や反論は自由ですが、自分は専門家では無いのでお応えしかねる事を断っておきます)

国や電力会社は日本の電力の30%を供給している原発が止まったら大変なことになると宣伝しているが、
すべての原発が停止しても電力供給には何の問題も無い。
日本には火力発電所を含めて膨大な数の発電所がある。
それらの年間を通しての稼働率(=設備利用率)は5割にも満たない状態。

稼働率棒グラフ
(上記グラフ出典:日本の発電設備の量と実績→政府統計局のデータ。http://www.stat.go.jp/data/nenkan/10.htm)

火力発電の稼働率は5割に満たない(2005年データ)
火力発電の稼働率を7割に上げる事で原発の発電量をまかなえる。
90年代初頭の数年だけ、原発がなければ足らなかった年はあったが、それ以降はまったく問題無い。
(※要約者補足/家電製品の省エネ技術は飛躍的に進歩している)
しかも最大の電力需要は、真夏の一番暑い3日間の午後数時間。
もし原発がなければ電気が足りないというのであれば、その時間だけ皆が仕事を休めば済む。

(※要約者補足/“隠された電力” 揚水発電
「揚水発電」をカウントすれば原発なしでも夏の電力間に合う /2011.04.18/NEWSポストセブン

(※要約者補足/電気事業法27条を発動させていれば今回の計画停電の必要も無かった。
/電気の供給不足が国民の経済や生活に悪影響を及ぼすと認められる場合、経済産業相が強制的に電気使用を制限できると定めている。施行令によると、500キロ・ワット以上の電力供給を受ける大口の契約者などが制限の対象になる。

国や電力会社は、地球温暖化防止=CO2削減のために原発が必要だと主張しているが、
地球温暖化の原因が炭酸ガスであるというのは一説であり科学的には証明されていない。
(※要約者補足/最近は 太陽活動の活発化が原因という説 という説も有力)

もし炭酸ガスが温暖化の原因だとしても、原発は解決策にはならない。
原発を動かすには、ウラン鉱山からウランを採掘し、それを製錬・濃縮・加工して燃料にする工程や、
生み出される「死の灰」を100万年にもわたって管理する仕事が必要。
それらすべてのプロセスで膨大な炭酸ガスが発生することは明らか。
少し前まで国や電力会社は、「原発は炭酸ガスを出しません」とPRしていた。
しかし現在は、「原発は発電時に炭酸ガスは出しません」と修正している。
科学的には、「核分裂反応は炭酸ガスを出しません」が正しい表現。
何より温暖化対策を真剣に考えるのならば、膨大な温排水を出している原発こそ真っ先に停止すべき。
100万キロワットの原発の原子炉の中では、300万キロワット分のエネルギーが出ている。
電気になっているのはたった3分の1で、残りの200万キロワット分のエネルギーは海に棄てている。

原子力は石油の代替エネルギーにはなり得ない。
原発の燃料であるウランは、石油と比べても数分の1ぐらいの量しか無い。
石炭と比べたら数十分の1という実に貧弱な資源。ゆえに原子力はどうがんばってもそう長くは持たない。

埋蔵量
(上記図出典:埋蔵量の資料→通産省資源エネルギー庁官房企画調査編『総合エネルギー統計』(通商産業研究社。1999年)、科学技術庁原子力局監修『原子力ポケットブック』日本原子力産業会議、1998年)などのデーターから作成。)

また太陽光発電を始め、枯渇する事の無い新しい自然エネルギー発電については
「原発がなくても大丈夫な理由!」/ブログ「マドリッド暮らし。」
を是非ご覧下さい。希望が湧いてきますよ。

このサイトも勉強になります。
原発なくても大丈夫 節電は原発をなくす /よくわかる原子力/原子力教育を考える会

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