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ヤドリギ1
家の近所にある久里浜八幡神社の本殿の向かって左横の木。
冬になって葉が落ちても丸いかたまりがあって、前は鳥の巣だと思ってたのですが

ヤドリギ2
これは“ヤドリギ”という寄生植物だったのです。

様々な種類の樹木に寄生し、特に繁茂が激しい場合には宿主を枯らしてしまうこともあるが、通常は生長を阻害する程度に留まる。大部分のヤドリギは半寄生である。すなわち、常緑の葉を持ち自身で光合成を行うが、地面からのミネラルの供給は宿主に依存する。Wikipediaより。

ヤドリギ3
別の場所で撮ったものですが、これが多分鳥の巣。

ヤドリギ4
ヤドリギをズームしてみる。
寄生されている方の樹は落葉樹なので枯れ木になっているが
葉は青々としていて、実も小さなマスカットのよう。

ヤドリギ5
横の木はもうヤドリギだらけ。

ヤドリギ6
樹の下を見てみると枝が落ちていた。

ヤドリギ7
実は柔らかそうで葉は多肉植物っぽい。

ヤドリギ8
実を割ってみると、ゼリー状の果肉が粘着質で木の枝に強く付着した。

ヤドリギ9
決定的瞬間撮影!食事中の方はご遠慮下さい。(画像をクリックすると大きくなります)
うれしそうにヤドリギの間を飛び交っていた野鳥をズームすると
ヒレンジャクが脱糞していました。
ヒレンジャクという鳥はヤドリギの実が好物だそうですが、どう見ても未消化に見える。

ヒレンジャクなどの鳥が好んで食べるということですが、種子を取り巻く粘液質は、消化管を通っても粘着性が失われないので、種子を含んだ粘着性のある糞となり、木の幹や枝に貼り付くことによって分布を広げる

ヤドリギという植物を微に入り細に入り、ここまで踏み込むのか!というほど調べ、
精緻な画像入りで緻密に詳述しているページを見つけました。
FILE44  ヤドリギ  Viscum album L. subsp. coloratum Komarov
ヤドリギ科  Loranthaceae


百科事典はおろか植物の専門書でもここまで詳細には述べられていないのではないでしょうか?
インターネットおそるべし。

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テーマ:植物の写真 - ジャンル:写真






ヤドリギ、クリスマスツリーの飾りになっていたり、クリスマスキャロルの歌詞にも出てくる・・くらいしか知識がありませんでした。 ご紹介のHPすごいですね・・詳細でびっくりです。
このヒレンジャクの写真を提供されたらどんなにかお喜びでしょう。 
でも、こんな美人の鳥の・・こんな瞬間を・・・・お気の毒に。
【2010/02/03 23:36】 URL | KOINOBORI #ga1cPeFw[ 編集]














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