
三浦半島先端部の奇勝、盗人狩(ぬすっとがり)に行ってきました。
「盗人狩」の由来は、昔、追われて逃げてきた盗賊がその絶壁に突き当たり
あまりの断崖絶壁に足がすくんで動けなくなり、追っ手に捕まったという伝説から。
最初は穏やかな
毘沙門湾から。この景色を背に海沿いを行きます。

左は毘沙門湾、この辺りはまだ平凡な磯の風景。
画面右側の崖を回り込んだあたりから風景は徐徐に険しい表情を見せ始めます。

櫛の歯状に立ち並ぶ岩。
この辺りは
荒崎に似ている。
釣り人が結構来ていたが観光客はいない。

画面右側の切り立った崖を回り込むといよいよ凄い景色になってきますよ。
(つづく)
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