
2013.4.7(日)、全国的に席巻した春の嵐は過ぎたかに思え、午後は素晴らしい好天。
あまりにも天気が良いので、とにかく外に出たくて京急で三崎口駅へ。
そして特にどこかへ行く当ても無い時によくやる遊び。
三崎口駅からはいろいろな所へ行くバスが出ていますが
とにかく真っ先に来たバスに飛び乗る。
城ケ島 ゆき、長井・荒崎ゆき、油壷(マリンパーク)ゆき、ソレイユの丘・荒崎 ゆき、三崎港 ゆき、浜諸磯 ゆき、 等々があるが、どこへ行こうとそれなりのいい景色がある。
乗ったのはソレイユの丘行き直通バスで乗客は自分一人だった。
真っ青な空ともくもく湧き上がる白い雲。
まるで夏の日の風景のようですが、とにかく風がすごい。でも寒くはなかった。
気象レーダーによる解析では、福島県いわき市付近で7日未明、1時間に約100ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表。最大瞬間風速は北海道斜里町で41・6メートル、和歌山市・友ケ島で32・9メートルの非常に強い風が吹いた。大気の状態も不安定で、関東や東北では竜巻注意情報も発表された。
全日空、日航など航空各社は北海道発着便など計80便近くが欠航。JRでは強風のため東北新幹線の東京―盛岡間の上下線で運転を見合わせたほか、東海道新幹線は電力設備の故障で名古屋―岐阜羽島間の上下線が停電、同区間で運転を一時停止した。特急や夜行列車も日本海側を中心に一部運休となった。「春の嵐、大荒れ続く 北海道斜里町で風速41・6メートル」 〜スポーツ報知より

人はおろか車もほとんど走っていない。
日曜日にこの道がこんなにガラガラなのは初めて。
信号以外はノンストップ、ものの10分位でソレイユの丘に到着。

芝桜?

丘の上へ。

まともに立てないほどの強風。
荒崎越しの富士山。

後ろ側の黒崎の鼻も波に呑まれそう。

アルパカはかわいかった。

菜の花の季節は終わった。

入口わきにあった木彫。
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(現在30位)