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121125干し柿

北風にぴーぷー吹かれるほどに甘くおいしくなる干し柿。
窓辺でこどもが干し柿を見上げていたら谷内六郎の絵にこんな風景があったような気がする。

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テーマ:四季 −秋− - ジャンル:写真





121128今日の幻日1

今日、2012.11.28、午後4時頃の幻日。
幻日

121128今日の幻日2

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121118air pocket1

121118air pocket2

2012.11.18、木更津にて。

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121118木更津落ち葉の散歩道

2012.11.18、木更津、潮浜緑地公園にて。
iPhone4Sで撮影。

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121104午後の曳航

晩秋の午後の日射しはぽかぽかと温かく、キラキラと輝く海はまぶしく眠くなってくるのだった。

東京湾フェリー船内にて。

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121104津辺野山@安房勝山1
最近の休日は天気が良ければ東京湾フェリーで房総に渡り、浜金谷から内房線に乗り
気まぐれに降りた駅からぶらぶら歩くのがマイブーム。
2012.11.4(日)、この日は安房勝山で車窓からチラリと見えた禿山が気になり飛び降りた。
刈り終わった田んぼを横目に、禿山目指し、てくてく歩く。

121104津辺野山@安房勝山2
津辺野山(つべのやま)というここは採石場。
無残に削り取られた山肌を間近で見上げると言い様の無い迫力に圧倒される。
痛みに耐えかねた山の絶叫か、人間の自然を畏れぬ驕りたかぶる気違いじみた高笑いか。

121104津辺野山@安房勝山3

121104津辺野山@安房勝山4
誰一人居ない静寂の水たまりの上をセキレイがチチチと鳴きながらただ飛び遊んでいた。

121104津辺野山@安房勝山5

121104津辺野山@安房勝山6

121104津辺野山@安房勝山7

この後、海へ。



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121103横浜薬科大学1
横浜薬科大学図書館。2012.11.3(土・祝)。
この日は祝日(文化の日)で休校日でしたが、守衛の方に撮影の許可を頂きました。

121103横浜薬科大学2
旧ホテルエンパイア。
遊園地の横浜ドリームランドに併設される形で1965年(昭和40年)3月28日に開業し、
ちょうど30年後の1995年(平成7年:月日不明)に閉鎖された。

ホテルエンパイア
大林組歴史館 より。

大林組により1965年(昭和40年)に竣工した。完成当時は地下2階地上21階、高さは建物部の高さが68m、尖塔と避雷針を含めて93mであり、工事期間は僅か1年という突貫工事だった。
21階という階数は、来るべき21世紀を象徴したもので、ホテルでありながら五重塔をモチーフとした和風建築とし、内装について“桃山時代の文化の復元”を標榜したのは、「日本にしかない、日本でしかできないホテルを目指すべき」という意図による。
五重塔を伸ばして二十段にしたような独特の形状で、高台の上に建っており近くに高い建物や大きな山が存在しないことから、多少離れた場所からでも目立つ建造物で、周辺が田畑ばかりだった完成当初は、ひときわ異彩を放つ存在であった。

Wikipedia「ホテルエンパイア」より

121103横浜薬科大学3
最上階の21階は回転する構造になっており、回転展望レストランとして使用された。
屋根先端の相輪を模した避雷針や中間階の屋根状の装飾が撤去された。外壁材も明るい色のパネルに交換されたため、五重塔のようだった外観は大きく変貌し、最上階の屋根だけがかつての面影を残している。


121103横浜薬科大学4
1995年(平成7年)に廃業・閉鎖されてから2005年(平成17年)に至るまでの10年間は、誰も手をつけることなく廃墟同然となり、一時期は地元の暴走族等の溜り場となりかけたが、後に警備会社による厳重なオートセキュリティー管理がなされた。
横浜ドリームランドが2002年(平成14年)2月17日に閉園して以降、モノレール(ドリーム開発ドリームランド線)の軌道、観覧車・潜水艦等の遊戯施設など、ドリームランドに関連する多くの施設、建造物が次々に解体撤去される中、往時を偲ぶことのできる数少ない建物の一つとなっていた。


121103横浜薬科大学5
その後、紆余曲折を経てドリームランド跡地を買収した都築第一学園が、2005年(平成17年)に改装工事に着手し、同学園が2006年(平成18年)に開校した横浜薬科大学の図書館棟になった。

121103横浜薬科大学6
1964年8月1日、「昭和の興行師」と呼ばれた松尾國三率いる日本ドリーム観光が、毎日新聞社の後援を受けて横浜市戸塚区に横浜ドリームランドを開園させた。松尾は「観光立国」を標榜し、かねてから東京近郊での一大娯楽施設を開設することを目論んでいた。開園当初の横浜ドリームランドは、「日本のディズニーランドを目指す」という松尾の構想に基づき、約132万平方メートルの広大な敷地に遊園地やボウリング場、スケート場、ショッピングモール、映画館を備えた、当時の日本国内でも屈指のレジャー施設であった。総工費は約200億円に及んだ。開業翌年の1965年には、敷地内に当時の国内で随一の高層建築物であった「ホテルエンパイア」も完成した。
Wikipedia「横浜ドリームランド」より。

(奇しくも大学の図書館が続きました。不思議ですが意図したものではありません)



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121027武蔵美図書館1
「本棚だらけの図書館」あたりまえです。
でもここは内壁、外壁から門まで全てが書架で出来ているのです。
2010年6月にオープンした武蔵野美術大学図書館

121027武蔵美図書館2
2012.10.27(土)、母校の学園祭に合わせて見に行きました。
設計は藤本壮介氏。
「すべての<外>を内化し、すべての<内>を外化する渦巻き」「本の森」とも表現した。

121027武蔵美図書館3
残念ながら休館で中には入れませんでしたが外から中を覗きました。
高い天井までそびえる書架。

121027武蔵美図書館4
壁面に映るは鷹の台ホール。
内部はこちら→新しい武蔵野美術大学図書館の魅力に迫る、学生からのレポート。

121027武蔵美図書館5

121027武蔵美図書館6

121027武蔵美図書館7
建築物を見て感動したのは久しぶりでした。

121027武蔵美図書館8
何十年ぶりかの学内でしたが、変わったところに目を見張り、変わってないところは懐かしく、
旧友にも会え酒を酌み交わしとても刺激になった母校再訪でした。

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121104すすき

121104すすき2

2012.11.4(日)、安房勝山にて。

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121107濃霧1
2012.11.7(水)7時半頃。
朝、家を出ると街は濃霧に包まれていた。
JR引き込み線。

121107濃霧2
久里浜西口栄通り商店街。
会社に行かず霧の中をさまよい歩きたかった。

121107濃霧3
京急久里浜駅ホームから。


【画像】東京を中心に首都圏が謎の霧につつまれてサイレントヒル状態

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121104安房勝山夕景1
2012.11.4.日、安房勝山海岸。

121104安房勝山夕景2

121104安房勝山夕景3
佐久間川。

121104安房勝山夕景4
大黒山。

121104安房勝山夕景5

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