
2012.5.19.土、JR東日本、鶴見線、海芝浦駅。

ホームが海(京浜運河)に面しているという非常に珍しい駅。

ドアが開いた途端、海の匂いの風が吹きこんできた。

この駅は東芝京浜事業所の敷地内にあり、駅の出口がそのまま工場の門になっているため、
東芝の社員や関係者しか駅から出ることができない。そのため、事実上「出られない駅」として有名。

東芝が当駅の待合客に憩いの場を提供したい、との考えから、敷地の一部を整備して出来た「海芝公園」。
画面奥がホームに繋がっている。
鉄道紀行文作家・宮脇俊三は、『時刻表2万キロ』の旅で初めてこの駅を訪れた後、
「どこか旅へ行ってみたいが遠くへ行く時間のない人は、海芝浦駅へ行ってみると良い」とたびたび書いているという。
〜Wikipediaより

海芝浦支線の分岐駅、浅野駅のホームの端っこの手すりにダンボーを歩かせてみた。
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