
11/23~25の三日間、2004年に閉校した、
三崎高校で、三浦市とNHK共催の
ロックの学園というイベントが開かれました。

我が敬愛する忌野清志郎校長の垂れ幕が華々しいですが、校長は療養中で来られませんでした。(校長室内は後日紹介したいと思います)

これは「鯉のぼり」ならぬ、「鮪のぼり」なんですが、わかりにくくてすみません。

「三浦芸術祭vol.1」が同時開催なので例えばこのような木工の展示などもありました。

旧友再会?

廊下の端っこの富士山が見えるスポット。
夕陽に浮かぶ富士山を見ながら、どれだけの語らいがあったことだろう。
この窓枠だけは何十年も全てを聞いていた。

ホテル・カリフォルニアのような佇まい。

昭和28年のここは田んぼと畑しかなかったんですね。

15時開演の斉藤和義先生による講義(ライブ)の前の会場(体育館)。
斉藤和義は
イカ天星期六我家的電視・三宅裕司の天下御免ね!に登場した時からずっと好きでしたがライブを見たのは初めて。
彼の声はぶっきらぼうで荒々しいのに情緒的で繊細。ギターも巧い。
出だしから最後まで全員総立ちでした。
PAも照明も本格的で文句ありませんでした。
ただ、近隣の住民の方々はさぞやかましかった事と思います。
初日の23日、僕は小網代の森の河口まで降りましたが
そこでも聞こえていましたから。
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