関東地方は今日、久々の晴天に恵まれ、12日ぶりに青空が広がった。

ノウゼンカズラ。この夏らしいオレンジ色の花が大好きです。

花を撮る時、いつも気にするのはその背景です。
いくらその花がきれいで光線の具合がよくても
花のすぐ後ろにごちゃごちゃした人工物があると撮るのはあきらめます。
いくら被写体が美しくても、背景あっての画面だと思うからです。

そんな時、順光で背景が青空だと何も迷う事はありません。
スカッと爽やか!情緒に欠けるかもしれませんが
青空バックに光を浴びる花はシンプルで好きです。
撮り方もそうですが、タイトルだって一応無い知恵を絞って考えているのです。
「青空と花」 「花と青空」
どっちがいいか考えましたが、語呂は迷う事なく「花と青空」の方がいいし
「青空と花」では空から目前の花に視点が落ち、俯いてしまう感じになります。
「花と青空」だと花から大空へ視点が広がり、高揚感を与える感じになります。
つまらないこだわりかもしれませんが一応自分なりに考えているのです。
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