京急の駅に置いてある「京急沿線ニュース」8月15日号に
松輪のサバが紹介されていました。
西の「関サバ」に並び称される「松輪サバ」が8月中旬から旬を迎えるとの事。
この時期、胴体から尾にかけて黄色い筋が入ることから「松輪の黄金サバ」とも呼ばれ、
サバの最高級品として珍重され築地から料理店に卸されるのがほとんどだとか。
詳しくは→
松輪のサバこれを食べたいと思い立ち、どこで食べられるのか調べたら
みうら漁協直営 エナ・ヴィレッヂで出しているらしい。
早速行ってみました。

刺身を食べてやろうと思っていたのですが1時半頃着いた時には売り切れで
松輪サバの塩焼き定食、¥1,250を注文しました。
せっかくだからオーシャンビューのテラスで頂きました。
暑かったけど海風に吹かれ気持ちよかったです。

見てよこの幅の広さと身の厚みを!(厚みはちょっとわかりにくいですね)
標準的なマサバ100g当りの脂質含有量(12g)と比較すると、松輪のサバは17~20gで、実に1.5倍脂がのっているそうです (神奈川県水産技術センター調べ)
沖合域に分布するマサバは魚類を多く捕食するのに対し、
松輪のサバは沿岸域に多く分布するイセエビの幼生や深場に生息するシラエビ等の小型の甲殻類を多く捕食しているからだとか。
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