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本日17:10
日が長くなってきました。
久里浜中央自動車学校横から。
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この車で房総半島まで海を渡って行ってみたい。




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久里浜病院裏の広場にあった菜の花畑。
これは4年前の3月9日に撮ったものですが、おととし全部刈り取られてしまった。




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    『批判ばかりされた 子どもは
     非難することを おぼえる

     殴られて大きくなった 子どもは
     力にたよることを おぼえる

     笑いものにされた 子どもは
     ものを言わずにいることを おぼえる

     皮肉にさらされた 子どもは
     鈍い良心の もちぬしとなる

     しかし,激励をうけた 子どもは
     自信を おぼえる

     寛容にであった 子どもは
     忍耐を おぼえる

     賞賛をうけた 子どもは
     評価することを おぼえる

     フェアプレーを経験した 子どもは
     公正を おぼえる

     友情を知る 子どもは
     親切を おぼえる

     安心を経験した 子どもは
     信頼を おぼえる

     可愛がられ 抱きしめられた 子どもは
     世界中の愛情を 感じとることを おぼえる』

___________________     
皇太子殿下が 記者会見で引用した
アメリカの家庭教育学者ドロシー・ロー・ノルト(Dorothy Law Nolte) の作った「子ども」という詩。
スウェーデンの中学校の社会科の教科書に収録されているそうです。
写真は 花の国




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三崎口の駅から歩くこと約20分。
黒崎の鼻に出るには大根畑のつきあたりの藪をかきわけるように行く。
『となりのトトロ』でメイちゃんが初めてトトロに出会ったような
トンネルのような道をくぐります。
視界が開けた時の感動は言い尽くせません。




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田浦梅の里は歩道のわきに水仙がくまなくていねいに植えられています。




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そろそろかなと思って 田浦梅の里に行ってみました。
満開になった木もちらほらありましたが、梅林全体としてはまだ2,3分咲きといったところでした。
終日くもりだったのでピーカン好きとしては不完全燃焼な撮影日和でした。




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黄色い家の崖下にある謎のトンネル。
見たとおり厳重に封鎖されていますが
この左と右にも同じようなトンネル状の入り口があります。
左側は藪に阻まれて入り口まで行けませんが
右側にある穴は中に入れるようになっていました。

黒崎洞窟砲台

テーマ:廃墟系 - ジャンル:写真





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黄色い家手前の崖の上から 相模湾を望む。
同じ三浦半島の東側、東京湾と何かスケールが違うと感じてしまうのはなぜだろう。
もしかすると、その水深の差かとも思った。湛えられる水の量。
今、具体的な数値を調べてみると相模湾内の最も深いところは1600mにもなるらしい。
それに比して東京湾は30mにも満たないとか。
にわかには信じられないこの事実。
もし間違ってたら誰か正して下さい。




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黒崎の鼻を辿る一本道。
鼻のアタマの辺りから来た道を振り返る。
人ひとり通れるだけの灌木の中を縫う細い道。
夏はきっと緑の丘と青い空の対比がきれいなんだろうけど
この冬枯れの淋しさもいい。




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黒崎の鼻の手前の丘に海を見下ろすように建つ黄色い家。
今この物件は空き家らしいが
こんなところで朝に夕に海を眺めながら暮らせたらどんなだろう。

(※2/20追記)この黄色い家は雑誌 「Free&Easy」編集長、小野里稔氏の二軒目の別荘だそうです。




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黒崎の鼻のアタマから、自分の足入りの夕日。
風当たりの強いこの場所で日の入りの瞬間をずっと待ってました。
寒かった~。
ワンカップの酒が体を内側から温めてくれました。




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こうやって見るとまさに鼻。
横たわった巨人の鼻を下から見たところ。
下の夕日は鼻のアタマから撮りました。




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前から行ってみたかった 黒崎の鼻をついに探訪。
28ミリで撮ってもスケール感が全然出ないので6枚をつなげました。
ところどころ色が合ってませんがご勘弁を。




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気になる木を間近で見たくて藪をかき分け丘に登った。
さんかくの小山の向こうに日が沈んだ。
地図で調べると 白髭神社の後ろの山でした。




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野比海岸、西端の辺りから北下浦海岸通を見上げる。
丘の上の横になびく小さな松が気になっていた。




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喰いつくされろ廃ボート。




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ニチロの敷地内にあるタンク。




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ユーミンの名曲「海を見ていた午後」

  ♪晴れた午後には 遠く三浦岬も見える
    ソーダ水の中を 貨物船がとおる♪

というくだりがありまして、逆の視点(三浦半島側)から検証してみました。
思いっきり視点を下げてやっと近海を小さな漁船がソーダ水の中を通り過ぎました。
クリームソーダなんて何十年も注文した事などなかった。

休日にこの店に来てのんびりとコーヒーを飲みながら文庫本を読む時間が好きなのです。

野比海岸/コンパスポイント

コンパスポイントの思い出2
コンパスポイントの思い出3
コンパスポイントの思い出4

「海を見ていた午後 山手のドルフィンをたずねて 荒井由実」(YouTube)

テーマ:ある日の風景や景色 - ジャンル:写真






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