
名島、森戸神社裏手の磯辺より沖合い700メートルに浮かぶ小さな島で、赤い鳥居が目印。
背後には江ノ島のシルエット。

この鳥居には龍神が祀られていると言われている。
鵜たちが護るように羽を休めていました。

名島は昔、海岸と陸続きで、島には頼朝の泉水と言われる井戸の跡が残っているそうです。

森戸大明神は葉山の総鎮守として800年以上の歴史を持っており、現存する源頼朝創建の数少ない神社の一つ。
島と鳥居越しにみえる夕陽はかながわ景勝50選となっています。


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