
横浜赤レンガ倉庫。
横浜港にある歴史的建築物の愛称であり、正式名称は新港埠頭保税倉庫。

明治の終わりから、大正の初めにかけて国営保税倉庫として建設された。

全長約150メートル、背面に鉄骨造ベランダを持ち、日本初のエレベーターや避雷針、
消火栓を備える赤レンガ倉庫は、国営保税倉庫建築の模範となるとともに、
組積造技術の最高段階を示す建築とされる。
レンガとレンガの間に鉄を入れる補強が施されていたことで、
1923年(大正12年)に発生した関東大震災でも、被害は1号倉庫の約30%損壊にとどまった。

1992年(平成4年)、横浜みなとみらい21の整備に伴ってウォーターフロントの再開発計画も進められ、
横浜市は赤レンガ倉庫を国から取得。周辺地域と一体的に整備を始めた。
横浜市は、5年以上かけて倉庫を修復し、保存活用するための工事を進めた。
2002年(平成14年)4月12日、赤レンガ倉庫を中心とした付近一帯は、
展示スペース、ホール、広場、店舗からなる商業施設赤レンガパークとしてオープンした。
Wikipediaより抜粋。

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